これからの新しい働きかたとしての「超短時間雇用」の取り組みと可能性

  本研修会では、慢性的な人手不足に悩む事業主と、短時間で働きたい人をつなぐ「超短時間雇用モデル」を考案、提唱されている東京大学先端科学技術研究センター教授の近藤武夫先生をお招きし、障害者雇用の機会を得にくい人々を地域や企業、大学が連携してインクルーシブに働く取り組みをご講演いただきます。
また、このモデルに基づく「短時間雇用創出プロジェクト」を先駆的に神戸市垂水区の商店街で実施された神戸市からも実践報告いただき、これからの新しい働きかたについて理解を深めたいと思います。


■ 開催概要
日 時 :2024年2月2日(金) 13:30~16:00(13:00受付開始)

会 場 :兵庫県こころのケアセンター大研修室
     神戸市中央区脇浜海岸通1-3-2

参加費 :無料

定 員 :80名

対象者 :精神障害者の就労継続支援・就労移行支援、定着支援に関わる支援者、障害者雇用に関心のある事業者、行政関係者、当事者、ご家族の方、兵庫県精神障害者就労支援事業所連合会(職親会)会員等

開催案内/参加申込書のダウンロードはこちらから

主 催:兵庫県精神障害者就労支援事業所連合会(職親会) /NPO法人全国精神保健職親会/兵庫県精神保健福祉センター
後 援:神戸市、兵庫県精神保健福祉協会