JKA事業実績

vfosterでは、は公益財団法人JKA　(競輪)の補助金を受けて、精神・発達障害者の雇用ノウハウの啓発を行う活動を行っています。

2024年度競輪補助事業完了報告

当会では 2024年度公益財団 JKA 公益事業振興補助事業の補助金を受けて、下記の事業を実施しました。

事業の内容	１．クラウド型就労支援ツールの活用に関する研修会の開催２．メンタルケアの向上につながる職場内コミュニケーションについて啓発する活動３．クラウド型支援ツールにかかる啓発コンテンツの制作４．クラウド型支援ツールの運用OJTの提供
補助費用	4,541,090 円
総事業費	6,999,199 円
実施場所	大阪市淀川区西中島5-3-4 新大阪高光ビル 802
事業完了日	2025年3月31日

NPO法人全国精神保健職親会　理事長：中川均

2024年度事業のスキームと実績

１．クラウド型就労支援ツールの活用に関する研修会の開催

● クラウド型就労支援ツールを実践的に活用できる支援機関を育成すべく、個別研修や啓発セミナーを開催する。
● その際、当該地域の行政機関や他の就労支援機関等とも連携し、クラウドツールを地域実装するモデルの確立にも努める。

２．メンタルケアの向上につながる職場内コミュニケーションについて啓発する活動

● 職場内コミュニケーションの改善に資するツールが、「合理的配慮の提供」に相当することの啓発
● 職場内コミュニケーションの改善が、職場のメンタルケア向上や生産性向上につながることの啓発

主催・共催研修会

開催日	開催地	研修会名	共催、後援、協力等	イベントページリンク
2024年7月30日(火)	東京都	SPISユーザー会（東京）	共催：NPO法人全国精神保健職親会　　　一般社団法人SPIS研究所　　　有限会社奥進システム協力：NRIみらい株式会社	https://vfoster.org/2024-07-30/
2024年10月4日(金)	東京都	第5回業種・規模を問わない勉強・交流会	主催：NPO法人全国精神保健職親会	https://vfoster.org/2024-10-04/
2024年10月17日(木)	オンライン	SPIS なかぽつユーザー情報交換会	主催：NPO法人全国精神保健職親会　　　一般社団法人SPIS研究所
2024年11月19日(火)	大阪府	SPISユーザー会（大阪）	共催：NPO法人全国精神保健職親会　　　一般社団法人SPIS研究所	https://vfoster.org/2024-11-19/
2024年11月22日(金)	福島県郡山市	SPISミニセミナースタートアップ編 in 福島	主催：NPO法人全国精神保健職親会共催：一般社団法人　　　福島就業支援ネットワーク	https://vfoster.org/2024-11-22/
2024年2月12日(木)	東京都/ オンライン	2024年度 JKA補助事業事業報告会&名刺交換会「SPISの今後に向けて」	共催：NPO法人全国精神保健職親会　　　一般社団法人SPIS研究所　　　有限会社奥進システム	https://vfoster.org/2025-02-12/
2024年3月14日(金)	京都市/ オンライン	第8回京都の企業と支援者の研修会 (SPIS京都モデル事業報告会)	主催：NPO法人全国精神保健職親会協賛：京都障害者雇用　　　企業サポートセンター	https://vfoster.org/2025-03-14/

外部研修会での発表

開催日	開催地域	研修会名	演題・登壇者等
2025年3月5日(水)	兵庫県神戸市	神戸市委任事業市内企業・事業所に対する障害者雇用促進・支援業務障がい者支援セミナー	障がい者雇用に取り組む企業の事例紹介株式会社島津製作所人事部兼人事グループシニアエキスパート境浩史（当会理事）

開催日

開催地域

研修会名

演題・登壇者等

2025年3月5日(水)

兵庫県神戸市

神戸市委任事業
市内企業・事業所に対する障害者雇用促進・支援業務
障がい者支援セミナー

障がい者雇用に取り組む企業の事例紹介

株式会社島津製作所人事部兼人事グループシニアエキスパート
境浩史（当会理事）

SPIS 個別導入研修

セクター	件数	受講者数計
就労支援事業所	3事業所	23人
企業	3社	10人

３．クラウド型支援ツールにかかる啓発コンテンツの制作

● ツールを有効に活用している事例の紹介
● ツールの利用者アンケートを行い、ツールの有効性、本事業の成果を見極め、新たなニーズを探る。結果は簡易な小冊子にまとめ、研修・啓発資料として活用ｄけいるようにする。

●ツールの有効に活用している事例の紹介　動画はこちら
●ツール導入事業者を対象に行ったアンケートの調査、調査報告書　PDFはこちら

４．クラウド型支援ツールの運用OJTの提供

● 活動を通じてクラウド型支援ツールに関心を持った事業者OJTを提供する
● OJTを通じて、ツールを地域または企業内で実装する一助とする。

OJT提供事例数

セクター	事業所数	事例数
就労支援事業所	4事業所	14事例
雇用現場	6社	21事例

過去の事業実績

2023年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「就労支援アセスメントの適切な実施と職場のメンタルケア向上につなげるクラウドツールの普及事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会事業実施概要ダウンロード[PDF] 2023年度JKA補助事業事業報告資料ダウンロード[PDF]
2022年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神・発達障害に対応するクラウド型遠隔支援ツールの普及事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会事業実施概要ダウンロード[PDF] 2022年度JKA補助事業事業報告資料ダウンロード[PDF]
2021年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神・発達障碍者の就労支援ノウハウを地域で共有する事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会事業実施概要ダウンロード[PDF] 2021年度JKA補助事業事業報告資料ダウンロード[PDF]
2020年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神・発達障害者の雇用管理に関するノウハウを共有する事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会ダウンロード(5.8MB)[PDF]
2019年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神・発達障害者の雇用管理に関するノウハウを啓発する事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会ダウンロード(5.7MB)[PDF]
平成30年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神・発達障害者の雇用管理に関するノウハウを啓発する事業」実施団体：NPO法人全国精神保健職親会ダウンロード(5.8MB)[PDF]
平成29年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神障害者の就労啓発事業」実施団体：特定非営利活動法人　全国精神障害者就労支援事業所連合会ダウンロード(10.4MB)[PDF]
平成28年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神障害者の就労啓発事業」実施団体：特定非営利活動法人　全国精神障害者就労支援事業所連合会ダウンロード(10.2MB)[PDF]
平成27年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神障害者の就労啓発事業」実施団体：特定非営利活動法人　全国精神障害者就労支援事業所連合会ダウンロード(7.19MB)[PDF]
平成26年度	公益財団法人ＪＫＡ　補助事業　RING!RING!プロジェクト「精神障害者の就労啓発事業」実施団体：特定非営利活動法人　全国精神障害者就労支援事業所連合会ダウンロード(15.9MB)[PDF]

vfosterでは、は公益財団法人JKA　(競輪)の補助金を受けて、精神・発達障害者の雇用ノウハウの啓発を行う活動を行っています。

2023年度競輪補助事業完了報告

当会では 2023 年度公益財団 JKA 公益事業振興補助事業の補助金を受けて、下記の事業を実施しました。

事業の内容	１．就労支援におけるアセスメントとクラウド型支援ツールの活用に関する地域研修会の開催２．メンタルケアの向上につながる職場内コミュニケーションについて啓発する活動３．クラウド型支援ツールにかかる啓発コンテンツの制作４．クラウド型支援ツールの運用OJTの提供
補助費用	4,151,412 円
総事業費	5,611,012 円
実施場所	大阪市淀川区西中島5-3-4 新大阪高光ビル 802
事業完了日	2024年3月31日

NPO法人全国精神保健職親会　理事長：中川均

2023年度事業のスキームと実績