「日本労働研究雑誌」は、労働研究の発展と労働問題の理解に資することを目的に独立行政法人労働政策研究・研修機構が刊行する専門研究雑誌です。その2022年8月号(No.745)では、「特集:働く人の心の健康と障害」として、メンタルヘルス不調から精神障害までを含めた働く人の心の健康問題の理解を試みる特集を組んでいますが、それぞれの立場からの論考の最後に、「メンタルヘルス不調者や精神障害者に限らず,働く人の心身の懸念に対応し得るツール事例」として、当会主任コンサルタントの三原卓司が執筆した SPISについての論文が掲載されました。
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2022/08/index.html
※刊行から3ヶ月経過後に全文がpdfで公開されます。