精神・発達障害者の就労数が増加する中で、企業においては就労定着支援の強化が課題となっています。
そのためのマネジメントとしては、特に日々のコミュニケーションが重要であり、日報などのツールを活用して業務面に加えて服薬管理や生活面の状況などを把握することが一般的に有効とされています。
SPISは日報をWeb化したもので、精神・発達障害者のマネジメントツールとして企業で活用され始めています。今年度も京都府内において、NPO法人全国精神保健職親会vfosterが京都障害者雇用企業サポートセンターの協賛のもと「SPISを活用した就労定着支援モデル事業」を実施します。
京都府内の企業・事業所の積極的な参加をお待ちしています。
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