オンラインイベント
パソコン、スマートフォン、タブレットからご参加いただけます。
うつ病は国内では生涯に約17人に1人が経験する身近なものと言われていますが、正しく理解している人は多くありません。
うつ病は早期発見、早期治療、医師と患者のコミュニケーション、再発予防が重要です。
この市民講座では、受信時のコツ、困っていることの相談方法・共同意思決定などについて、経験豊富なご専門の先生方から、
また当事者・ご家族の立場から、ご自身の体験について、それぞれお話しいただきます。
第8回 精神障がい者と家族のための市民公開講座
「みんなでうつ病を学ぶ ~医者と患者とのコミュニケーション~」
日 時 :12月10日(日) 13:00~15:00
場 所 :オンラインにて開催(zoomウェビナー)
参加費:無料
【プログラム】
開会の挨拶 馬場 元 氏(順天堂大学医学部付属順天堂越谷病院 メンタルクリニック 教授)
講演 1 より高いうつ病治療のゴールに向けて
渡邊 衡一郎 氏(杏林大学医学部 精神神経科学教室 教授)
講演 2 最適な治療を選ぶために必要なコミュニケーションとは?
~多職種連携の必要性~
黒沢 雅広 氏(昭和大学付属烏山病院 薬局長)
講演 3 当事者の体験談
岸波 克夫 氏
休憩 10分
Q&Aセッション (質疑応答)
司会
馬場 元 氏
回答者
渡邊 衡一郎 氏
黒沢 雅広 氏
岸波 克夫 氏
閉会の挨拶
【お申し込み】
方 法 :下記のURLよりお申し込みください。
→https://entry.smktg.jp/public/application/add/5172
締 切 :2023年 12月8日(金)13:00
パンフレットはこちらから
【お問い合わせ】
「精神障がい者と家族のための市民公開講座」事務局
Email : workstyle-seminar@newsbase.co.jp
【共催】
特定非営利活動法人地域精神保健福祉機構 (コンボ)
公益社団法人全国精神保健福祉会連合会 (みんなねっと)
NPO法人全国精神保健職親会 (vfoster)
一般社団法人日本うつ病センター
大塚製薬株式会社